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白門三九会 定期総会・懇親会次第

白門三九会 第21回定期総会 懇親会開催

総会は梅雨空の下、全国各地より80余名の会員が集い、6月28日(火)アルカディア市ヶ谷「伊吹」にて開催。第1部定期総会は中山副会長の司会により開会、昨年、彼岸に旅立った7人の仲間に黙祷を捧げた後、議案審議に入り、提案された5議案、全て承認可決された。新常任理事の沢辺瀞壱、河口友彦両氏の紹介をもって閉会。第2部記念講演会は、中村幹事長の司会により開会。講師は、中央大学創立130周年記念論文最優秀賞受賞者の壽 英司氏(三九会会員、元三洋電気専務)、演題は「企業経営と大学改革について」。講演で壽氏は3つの提言を挙げ、企業経営も大学改革もこの3つが要諦である旨強調した。
(1)大きな目標を掲げる。(2)全員のベクトルを合わせる。(3)自主、自立、自律の活動を巻き起こす。
第3部懇親会は会場を「霧島」に移し、藤森副幹事長の司会により進行。参加者全員で校歌斉唱、白石会長挨拶。11名の御来賓の紹介、高橋常任理事による乾杯。学員会会長・久野修慈氏、中央大学常任理事、林 勘市氏よりご挨拶を頂戴し、会食、歓談、お開きは全員「輪」になり惜別の歌を合唱、小山副会長の万歳三唱にて散会した。 (副会長 中山秀己)

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