千葉県分会

千葉県分会報(第22号)
平成二十七年一月三十一日発行

研修会・忘年会開催


「長寿の秘訣は毎日体操を行い、血液の循環を良くすること」12月20日開かれた千葉県分会の研修会・忘年会で講師の理学博士・二村ヤソ子先生(75)がこう力説しました。
 会場は昨年と同じ千葉市中央区宮崎町のJFEみやざき倶楽部。参加者はゲストの白石紀一・39会会長、水口信雄・神奈川県分会会長、鈴木敏之・彩の会会長を含め17人。藤原康之会長の挨拶に続いて研修会に入りました。
 二村先生は学生時代、80メートルハードルの選手として東京五輪出場を目指していましたが、大怪我をして選手生命を断たれました。怪我から立ち直るためのリハビリをベースにして独自の研究にスポーツ論理学を織り込み、編み出したのが「フタムラヤソコの血液循環体操」。現在、この体操の普及に全国を飛び回っています。
 ポイントは「いつでも、どこでも、だれもが、無理なく楽しみながら続けられる」こと。基本的な動きは「手を握る、手足をこする、押す、力を入れる。抜く」など日常生活の中での易しい動作を組み合わせている。
 先生は童謡のCDに合わせて手本を見せ、会員が懸命に後をついて腕や腰などを曲げたり振ったり。「痛い!」「これは効く!」など悲鳴を上げながら、十数分間体を動かすと、血液が体をめぐり「いやー暖かくなったよ」と感嘆の声しきり。
 先生が「年をとればとるほど筋肉を使う運動をすることが長寿の秘訣」と1時間の講義を結ぶと「今までの研修会の中で一番良かった。早速、実行しよう」と全員、納得顔だった。
 この後、会場を移して忘年会。酒が進むと、「膝が痛い」と先生に個別指導を受ける人もいて盛り上がり、全員が近況報告などして1時間半。春田省二副会長の音頭で締めて2次会に流れました。(会報担当・大西邦彰)