神奈川県分会

神奈川県分会

第13回定時総会兼懇親会
 平成27年9月26日(土)、横浜国際ホテル2階「梅の間」にて午後1時から、秋晴れの爽やかなひと時を、一年ぶりに会員相互の懇親を深めることができました。
ご来賓には、白石紀一・三九会会長、鈴木敏之・埼玉県分会会長、木村光男・千葉県分会副幹事長様等各分会役員をお迎えし、23名の出席のもと盛大に開催されました。
参加者(敬称略):水口会長、工藤、中村(恭)、永島、大庭、小山、宮澤、北原、渡部、滝田、蠣崎、小俣、山下、中村(功)、横山、高田、北澤、牧内、米山 講師・泉亭裕輔様
26年度の事業報告・会計報告さらには27年度の事業計画等各議案が審議、承認されました。なお、会員動向報告では要介護で施設入居者が生じ、会員退会の申し出が実兄より書面で依頼あり了承されました。その他、後期高齢者の仲間入りした会員より退会の申し出が数人ある等、今後の会員確保と分会活動のあり方を考えさせる総会でもありました。
こうした状況もあり、2年前から健康・医療に的を絞った講演会を懇親会のメインとし、今年も昨年大好評を得た「玄米酵素」をテーマに、㈱玄米酵素東京営業所様のご好意で神奈川県担当主任「泉亭裕輔」様より特別講演をしていただきました。
テーマ「内側から元気でいられる食事法」。「この習慣で病気への不安を減らそう」。特に、プロジェクターを使っての大変わかりやすい食生活アドバイス、参加者が皆さん熱心にメモを取っておられました。講演最後の片栗粉を使っての実験は、酵素の働きがよくわかり、日々の食生活に実に有益でした。
次回からは、夫婦同伴での講演会として企画したいものです。懇親・講演会終了後は13名の多くが二次会カラオケに賛同いただき、午後6時半にお開き。飲んで、歌って、歓談し、そしてちょっぴり頭も使ってと、心身ともに健康的な総会でした。欠席された会員の皆様、神奈川の総会は参加しないと損ですよ。

昨年10月26日に旅立ちました故高澤政利副会長の奥様より頂きました「50年の想い」を掲載させて頂きます。

寄稿
〈高澤との五十年の想い〉
私が高澤と知り合ったのは昭和39年、彼が大学卒業してすぐです。五十年が過ぎました。高澤は子供のころは野球に夢中、そして政治家に夢!テストは大嫌いのようでした。浪人生活をしていた時「人生浮浪する者、必ずしも楽を共わず」と、苦労・挫折も経験して法学部入学。大学生活は安保運動の影響もあり勉強もままならず、仲間と麻雀、旅行あるいは友人の下宿先ですき焼きパーティ等して過ごしていたようです。
 就職は大学の掲示板で求人数が多いアイワ㈱を希望し入社したと笑いながら話していました。26歳で結婚、親の隣に新居を建てましたが、横浜での新婚生活は2年3ヶ月。あとの25年間は神戸、札幌、広島、大阪と転勤生活。営業の仕事中心でしたが、ノルマ達成・新規開拓・利益確保・構造改革と努力の積み重ねで、それぞれクリアする度に生き甲斐を感じていたと話してくれたことを思い出します。
定年後は、家庭菜園・男の料理教室・ウクレレ・自然探索・七福神巡りとサークル活動を生き甲斐にしておりました。夫婦共通の趣味はゴルフ、麻雀で、月1回は共に楽しんでおりました。ゴルフ・麻雀は合宿して腕を磨き、また年1回は海外旅行を楽しむ思い出深い十年間を過ごしました。
二人とも古希を迎えて第三の人生設計を立てている途中で、原因不明の病に倒れました。入院する四日前には数キロの深川七福神巡りに二人で参加したのに…。体調不良に気づかなかったのが残念でたまりません。8ヶ月の入院、その後の3年2ヶ月はパーキンソン病で自宅療養をしましたが、在宅医療スタッフに恵まれ手厚い看護をしていただきました。本当に助かりました。また、有難かったです。
「晃ちゃんありがとう。感謝しているよ」の言葉を残して、10月26日、安らかに旅立ちました。私は大切な宝物を失くしました。人生往来手形の引用ですが、「人は皆この世の間借者。愚痴らず、怒らず、欲張らず、立派に渡世いたすべし」と、まさに高澤政利の人生そのままの気がします。私は残された人生「日々是笑顔」で明るく過ごす覚悟でございます。
二人してお世話になりました白門三九会の皆様方、本当に有難うございました。