千葉県分会

第十四回定期総会開催

ご挨拶 千葉県分会会長  藤原康之
 昨年の第13回定期総会において千葉県分会の会長に選任されましてから1年が経過いたしました。この1年間は神奈川県分会、埼玉県分会の定期総会、忘年会、新年会に初めて参加し、他分会の活動状況を拝見させていただきました。
 千葉県分会の行事にももちろん参加させていただき、会員の皆さま方との交流を図ってきました。自身の体力の維持、増強のためにスポーツクラブに入会し、この1年間で体重減、体脂肪減、筋肉量増などその成果が表れてきております。
 来年の任期満了まで会員の皆さま方とともに、千葉県分会の活動を推し進めてゆきたいと思っていますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

8月22日午前11時から千葉市中央区宮崎のJFEみやざき倶楽部で開かれました。白石紀一・39会会長、水口信雄・神奈川県分会会長、鈴木敏之・埼玉彩会会長の来賓を含め22人が出席しました。病気治療中の河村博旨・前会長は元気な姿を見せましたが、緊急時に備えての由紀子夫人の付き添いが注目を集めました。
 秋山律幹事長が開会を宣言した後、7月1日に急逝された会員の飯田俊作さんに黙祷。藤原会長の挨拶(別掲)に続いて同会長を議長に選任し議事に入りました。歩こう会、ゴルフ会、グルメ会、囲碁会、会報、ネット俳句会の担当者が本年度の活動実績を報告、会計と監査報告とともに異議なく拍手で承認されました。
 次期運営計画案、会計予算案は前期を踏襲しながらも新たな行事への取り組み、会員の増強に努めることなどを織り込んで了承されました。
 議案審議が終了すると関根弘会員が手を挙げ「本会は14回大会を迎え、折り返し点に来ている。会員は70人いるが、行事参加者はほぼ決まっているので年会費を取った方が新たな形で活動を展開出来るのではないか」と提案。藤原議長は「役員会で活性化策を検討します」と応じました。
総会は45分ほどで無事終了し、第2部の講演会へ。健康管理士の野中京子先生が「明日への健康管理」と題し、70代男性向けに前向きに生きる方策を45分ほど話してくれました。(講演要旨は別掲)
 野中講師を囲んで記念撮影に収まった後、会場を移して懇親会。一人ひとり近況を披露するうちにソプラノ歌手でもある野中講師が歌劇「椿姫」の「乾杯の歌」をイタリア語で歌い、みんなは大喜び。刺激されて中央大学校歌を合唱し、午後3時、予定通りに閉会すると2次会のカラオケ飲み会になだれ込みました。(会報担当・大西邦彰)

講演会 講師 野中京子先生

【野中京子氏経歴】 東京音楽大学卒、ソプラノ歌手として数々のオペラ、オペレッタ、コンサートに出演。イタリア、香港、アメリカなどでも公演し,好評を得る。生活のため、知人に勧められて健康食品の販売に乗り出したので医学知識の習得を決意。日本成人病予防協会が主催する民間資格の健康管理士一般指導員の資格を取得。京葉白門会、歯科東洋医学会、歯科アンチエイジング学会などで講演を積む。


 「明日への健康管理」講演要旨
○病気の根本は血流にある。血液が栄養を各臓器に送っているので血液を若々しくしなければいけない。それには血管を若々しくする必要がある。食生活の乱れを正すことだ。
○脳梗塞を発症すると5年のうちに60%の人が死亡する。再発予防には①血流を良くする②過度の疲労(運動)は避ける③脱水症に注意し、水分は十分とる。
○糖尿病も怖い。網膜症などいろんな病気を併発する。運動不足、過度のアルコール摂取、ひん尿、ストレスなどが原因なので、これらを取り除くことが肝要。
○ED(勃起不全)これも血流が悪くなって起きる。この症状が出たら恥ずかしがらずに医者へ。処方を受けると前向きな精神状態になり、健康になる。若さを保つためには女性と接触するのがいい。外では問題なので家庭内で穏便に。口や手を活用すればいい。女性もホルモンが高まり、相乗効果で長生き出来る。
○快適な人生を送るには「ジャマイカ」精神で。くよくよしない、ストレスをためない、つまり自分を追い詰めたりせず、適当なところで妥協することが大事。
○中高年の合言葉は血管拡張、血液サラサラーこの2つだ。

第25回 ゴルフ会
千葉県分会の第25回ゴルフコンペを3月20日、市原京急カントリークラブで開催しました。千葉県に縁のある東京の福田三根生、富山の中条規之両氏をゲストに参加者は12人。好天に恵まれて全員無事にホールアウトしました。優勝は46-46=92、H14でネット78の中条さんでしたが、初参加なので2位になり、福田さんが繰り上がって初優勝しました。スコアは53―49=102、H20でネット82でした.
福田さんは「暇な時にレッスン書を読んでいたらだんだん頭に入り、その通り良く打てるようになりました」と体力よりも頭脳の勝利を強調していました。
 3位以下の成績は次の通りです。(敬称略、数字はネット)
 ③横山信義87④春田省二89⑤斎藤政次90⑥川島一90⑦宮島武源91⑧秋山律94⑨小泉厚94⑩境捷彦94⑪大西邦彰97⑫藤原康之104 (ゴルフ担当 横山信義)

旅行会
楽しい十人の仲間の見学とゴルフ

 ―明治政府の意気込み・富岡製糸場―
 6月7日、梅雨にもかかわらず良い天気に恵まれ、上州富岡駅に正午過ぎに降り立つ。賑やかに昼食を済ませ、歩くこと数分で世界遺産・富岡製糸場に入場。
世界遺産とは、「ピラミッド」や「万里の長城」の様に数千年の歴史を持った、人類が作った歴史上の建造物をイメージしていた。
しかし、富岡製糸場を見学して徳川幕府を倒したばかりの明治政府が日本の国力と産業の将来を見据えて、フランスから技術者の招聘と機械設備に惜しみなく資金を投入して、日本の製糸業を世界一に成長させた意気込みと先見性に敬服させられた。
 場内には、学校や病院、地下排水溝が完備されているなど模範工場の面影があった。かたや西洋人が赤ワインを飲むところから「異人に生き血をしぼりとられる」というウワサが広まり、なかなか工女が集まらなかったのも時代を感じる。
当時の日本の政治体制・財力・国力からして、富岡製糸場は価値のある「日本が誇る文化遺産」であることを再認識した。
それに比し、今日の政府に明治政府の慧眼に勝る政治家が思い当たらないことに、複雑な思いを抱いた一日だった。
磯部温泉に宿泊した翌日は、平和な日本の恩恵を充分に味わいながらゴルフを楽しんだ。早くも来年は千葉の鴨川に行きたいとの声あり。遊ぶことは皆積極的で幸せな仲間である!
それにつけても、健康に恵まれるわが身に改めて感謝する旅でもあった。(旅行会担当・川島一)

グルメ会
今回のグルメ会(食事会)は2月16日午後1時より千葉市中央区の崑崙飯店で開催しました。鰻に再度挑戦とも考えましたが適当なお店も見つからず、中華料理で懇親を深めることとしました。一通りの中華コース料理、お酒は飲み放題付で会費3千円。(会運営費5百円は別)会員の皆様には満足されたものと幹事は勝手に考えています。
さて、会は藤原会長の挨拶、秋山幹事長の生ビールでの乾杯で始まり、次々と美味しい料理が配膳され、特に当店の看板料理の麻婆豆腐、エビチリは本格的辛さの中にうま味が詰まった絶品料理でした。中華料理には紹興酒が相性良いのか、かなりの紹興酒をいただき飲むほどに会員相互の親睦は一層深まり、楽しい語らいの会となりました。参加者からは次回のグルメ会をめぐり、いろいろなご提案が出されました。皆様のご意見を十分取り入れて決めていきたいと考えています。二次会はカラオケへ流れて自由解散となりました。

参加者は以下の皆さん。 (敬称略、順不同)
藤原康之  秋山律 木村光男  川島 一 宮島武源 境捷彦 沓川義治 松本曄 関根弘 
(春田省二・グルメ会担当)


近代俳句の中から
春星や女性浅間は夜も寝ず  前田晋羅
前田晋羅の「春寒浅間山」の一句である。晋羅は虚子門下の一人で地貌俳句の提唱者である。地貌とは季語にお国言葉を取り入れ地域を生き生きさせること。また土地の生活や歴史を感じさせる言葉を「地貌季語」と言う。標準化された季語体系に疑問を抱き、地域に徹した言葉の中に新たな季節感を感じ取る。此れが地貌俳句だ。掲句は晋羅が何度も訪れる内に浅間山の音、明るさに心惹かれ女性、母性に抱きすくめられる気持になったと言う。何度も対峙すれば浅間の新たな顏が見えると言う。女性なのか、父母なのか、煙や噴煙ではつまらない。考えさせられる一句だ。

菜の花メール句会
七月の各自の一句を紹介しよう。

緑陰に眠る母子ある平和かな     
緑陰に政談密か軽井沢
立葵空に向かつて競い咲き
緑陰や憩う一服ボランティア
成駒屋背景の雨蝸牛
言葉だけ残して消えるカタツムリ
緑陰の庭にひっそりバラの花
野仏の鼻を擽るかたつむり
 (敬称略)

松本
大西
河口
吉川
今井
関根
河村
久保田

 菜の花メール句会も二十八回、十一月に三十回目を迎えます。多くの人に参加してもらい俳句を楽しみましょう。奇数月十日頃が締切日です。

担当 久保田 雅久 〇四七―三四六一―三八三二


今後の予定

グルメ会(食事会)

 11月9日(月)午後1時から千葉市中央区富士見2丁目、プライム8ビル3F「海賊の台所」千葉店で開催します。会費4千500円(運営協力金500円含む)飲み放題付きパスタ中心のコース料理で、過去の開催の中で一番の人店です。後日、事務局より正式に連絡いたします。 (グルメ会担当・春田省二)

歩こう会
 春の例会は4月12日、市原市の上総国分尼寺跡周辺を歩く予定でしたが、雨が強く中止しました。
秋の例会を下記の要項で実施します。
一 日時  10月10日(土)午前11時
一 集合  京成酒々井駅東口
一 目的地 国指定史跡・本佐倉城跡周辺
一 連絡先 吉川泰裕 電話・047-459-3432
一 天気予報が雨の場合、午前7時のNHKニュ―スで判断します。
(歩こう会担当・吉川泰裕)

囲碁会
 毎月第2日曜午後1時から千葉市コミュニティーセンター松浪分室で開催していましたが、今年1月以降、諸般の事情で休止状態です。東京・神田駿河台の中大駿河台記念館内で囲碁もできるので39会囲碁会と合同での開催も検討しています。
(囲碁会担当・野村京生)

千葉県分会 ギャラリー

交流
 彩会(39会埼玉県分会の名称)と関わるようになったのは、平成18年5月に飯能市の新緑ツーデーマーチ(歩く会)に埼玉県の同期生に誘われ参加したことからである。
 翌6月にはバスで筑波山と大子町の袋田の滝へ1泊旅行し、以来各種行事に仲間入りをしている。今年は5月と10月の寄席、9月の薪能、11月の東松山市の日本スリーデーマーチ(10㌔)に参加、あるいは予定している。俳句では中島勝彦君主宰の白秋会吟行とメール句会に名を連ねている。
 6月4日、奥武蔵自然公園の「子の権現・天竜寺」に吟行したおり、同寺の僧侶が高校の後輩であることを知り、縁は異なもの出あると思った。   
(副会長・吉川泰裕)


訃報
千葉県分会会員の 飯田 俊作氏 が7月1日、入院先の成田日赤病院で肺の動脈瘤破裂で急死されました。謹んでお悔やみ申し上げます。
七十五歳。経済学部卒。自宅は成田市吾妻1―25―11。趣味はフルマラソン、ゴルフ。東京マラソン、横浜マラソンなどに出場し、完走。